自分を見失ってでも手に入れたいもの、それが魂の望み
人生のステージが変わるごとに
望むものや求めるものは変化するものだから
自分が変わっていくことを許容することも
同時に必要だったりします。
人生半ばに経験する行き詰まりは、
自分が本当に望むものを見つめ直す絶好のチャンス。
自分のことがわからない、
やりたいことがわからない、
このままでいいのか、
自分と向き合えば向き合うほど
自分を見失っていると感じるのは、
どこかで自分の声を
無視したことから始まっているのですが、
その起点にこそ望む未来がつまっている。
自分を見失ってでも手に入れたいものには
喜びや豊かさと同時に
不安や怖れも存在するものだからこそ、
今とてつもなく不安や恐れを感じる領域に
自分が本当に望むものが隠れている。
自分の声よりも
他人の声や情報を優先したときは
前向きな意識だったかもしれないけれど、
自分を見失った今、
それはとても大きな抵抗や葛藤として
目の前に存在しているし、
何度も何度も同じ場面でやってくる。
本当の意味で人生のステージが変わるのは、
どちらを選ぶかだけです。
これまでと同じ言いなりか
自分にとっての真実を選ぶのか。
自分をリセットするのに
サポートが必要な方は
ぜひお話をお聞かせくださいね。
Hatsumi/Bodymaster
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