地味な繰り返しが大きな自信につながる
日々の小さな習慣の力を知らない人は
いざというとき動揺します。
派手なパフォーマンスや
強さで示す自信は、
とても脆くて簡単に崩れやすい。
誰かに批判されたり
ものごとが行き詰まったりしたとき
すぐにキレたりするのも
自信のなさのあらわれだといえます。
自信の土台にあるのは
自分への信頼であって、
目に見えない力ともいえます。
『自分との小さな約束』を
どれだけ守れているかによって
それは育まれていくものなので、
他人は一切関与しない領域なのです。
自分に自信がないと言う人や
自信のなさを必死に隠す人は、
目の前の大事なことを
見逃しているかもしれません。
地味なことほど無視しがちで
重要ではないと思いがちですが、
その地味なことを
どれだけ大切にできるかが
揺るぎない自信につながるのです。
大きなことじゃなくて
自分ができることで何か一つ、
自分が決めたことを継続してみること。
朝5分瞑想する、
毎日ノートを書く、
走る、運動する、
掃除する、などなど
日常にある
ありふれた行為にフォーカスすると
特別なことをしなくてもいいと気づく。
すでに、誰に認められるわけでもなく
やっていることってあるだろうし、
ただそれを意識的に取り組むだけで
目に見えない領域では
着実に揺るぎない土台となって構築される。
努力も根性もいらない、
シンプルに自分を認めてあげるだけです。
Hatsumi/Bodymaster
0コメント