オリジナルサービスを構築するビジネスサポートのグループコースが2026年2月に開講決定!

お申し込み受付中です!

詳細はコチラから

なりたい自分になるためには、同じぐらい認識しておく必要があること

理想の自分を描くとき、

それをより加速的にそして確実に

実現する方法があります。



それは、

やめたい自分をやめること。



なりたい自分を

どれだけイメージして唱えても、

同時に存在する

やめたい自分を捨てない限り変化は起こらない。



本来は、

なりたい自分はすでに実現しているのだけれど

ただそれを邪魔している自分もいるから

それを認識して手放すことが必要なのです。



それは無意識に

自分の人生をコントロールしているからこそ、

手放したときに生まれるスペースが実現可能になる。



人生に行き詰まりを感じてから

悲劇のヒロインを演じる「かわいそうな私」が

苦しみをコントロールしていると気づいたとき、

「やめよう!」とかわいそうな自分を捨てたら

何度も繰り返されていた事象の苦しみから解放されました。



「かわいそうな私」にくっつているのは

被害者意識や孤独感、無価値感などがありますが

それらは全部幻想なのです。



わたしたちが本当の自分になることを怖れて

必死に虚構を守ろうとするのですが、

それは気づきと手放しで霧散するぐらい脆いものです。



なりたい自分になるために

過剰な負荷をかけて努力をするよりも、

同じぐらい

やめたい自分を認めて捨てることの方が

容易に本当の自分に近づきます。



かわいそうな自分、

不誠実な自分、

逃げたり隠したりする自分、


見たくない自分を認めたら

否が応でも

自分が浮き彫りになって存在感が高まる。



なりたい自分の裏側に存在する

やめたい自分捨てませんか?



Hatsumi/Bodymaster









0コメント

  • 1000 / 1000