見切りをつける決断が相手の変容を促す
人間関係において
誠実さが大切だと日々痛感します。
自分が未熟だったときは
(今もですが)
自分のことしか考えていなかったから
嫌なことがあると
愚痴文句を撒き散らしていたし、
絶対に自分が正しいと信じて疑いませんでした。
けれどもそういう在り方では
薄っぺらい関係性しかなく、
表面的にうまくいっているように見えても
中身がスカスカで
何のつながりもないのです。
つながりが希薄なのに、
不安や心配を他人に解消してもらおうと
必死にしがみついたり、
自分をさらけ出すことなく
穏便に済ませようとすることで
静かに絶望していく人もいるでしょう。
仕事でもプライベートでも
結局は自分の在り方次第で、
他人を変えることができないことと
関係性の責任を自分が引き受けると、
双方にとって正しい選択ができる。
感情のレベルでのつながりではなく、
もっと深淵なつながりを体験するので、
不安や怖れからではなく
『自分でいる』という愛を選ぶ他ないと知る。
それが、
相手に見切るをつける選択だとしても
ネガティブを投げつけるものにはならずに
自分と相手との変容を促すきっかけになるのです。
このときにはもう自分のことだけではなく
「相手のため」ということも含まれているので
大切なことは
自分が決めるという決断力です。
そして、
力強く決断するためには
自分が自分に絶望していることに気づくこと。
諦めや妥協の人生を生きているという
無力感の幻想を見破って
自分のもとにエネルギーを取り戻すことです。
人間関係で悩んでいるとき、
意識を向けるべきは相手ではなく自分なのです。
Hatsumi/Bodymaster
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