休むことに罪悪感があるなら動く！

行動は、

結果そのものに結びついているのではなく

ネガティブな感情を散らしてくれるもの。

本来受け取るべき結果は

自分自身が中立でいるだけでいいのですが、

つい不安や焦りが出てくるために行動してしまう。

けれども、

行動する前提を少し変えるだけで

焦りや不安から解放されて淡々と行動できる。

行動はエネルギーを整えるためにする、

未来の自分へのチューニングのようなもの。

もともと行動力がある人や

ついがんばってしまう人にとって

行動を制限するよりも

納得いくまで動く方がエネルギーは整います。

最近よく耳にする、

「まったり」や「ゆったり」も

もちろんいいのですが、

休むことへの罪悪感が湧いてくるぐらいなら

その感情と向き合って深刻になるよりも

動くことで罪悪感は散っていくのです。

動いた後で

「休みたい」と思えたときに

思いっきり休めばいいですし、

本来の気質によっては

心に向き合うよりは体を動かした方が

心地いいと思います。

今はいろんな情報があるために

結局何をしたらいいのか

わからなくなってしまう人は少なくはない。

だからこそ、

情報に振り回されることなく

自分の最善を選択できるように。

そのためには

自分を知ることからはじまります。

Hatsumi/Bodymaster