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自分と向き合うことが苦しくなったときは完了のサイン

一度、自分と向き合い始めると

どんどん深みにハマって

自分のことがわからなくなったり

人生が思ったほど変化していないように

感じることがあるかもしれません。



「内観」や「対話」など

自分と向き合うスキルを学び

愚直に自分と向き合ってきた人ほど

それを終わらせるときを見失いがちで、


というのも

本当はもうとっくに完了しているのに

「まだ」とその自分にしがみついているからです。



自分と向き合うことは

生きている間ずっとするであろう

わたしたちの必須課題なのですが、


そこには段階があり

着実に上ってきているのに

常に上を見続けているために

終わらせられずに苦しんでしまう。



いつも”今の自分”を低く見積もると

上ってきた現在を

不足感や焦りからとらえてしまうのです。



自分と向き合うことが苦しくなったら

それはまだ解決していないものではなく、

当初の課題をクリアしている段階にいる。



そこに気づくためには

最初の動機を思い出すことです。



何がきっかけで

自分と向き合おうとしたのか?



どうなりたくて

自分と向き合おうとしたのか?



何が欲しくて

自分と向き合おうとしたのか?



それは本当に

未だ叶っていないものでしょうか?



叶っていてもいなくても

その当時の自分と比べたら

今の自分はどれだけ変化しているのでしょうか?



物質的な変化がなくても

自分自身に変化を感じていたら

それはもう完了している証拠です。



そして次に進むとき。



自分と向き合うことは

苦しいものではなく

成長を感じるものです。



それがないのであれば

本当はどうしたいのか?と自問してみる。



次に進むのが怖かったり

周りから抜け出す勇気がなかったり

次に向き合うべきは

より自分を深める段階です。



それでも苦しくて、

苦しみから解放されたいのであれば

自分と向き合うことをやめればいいです。



「内観」や「対話」が

自分を苦しめる手段になっていたら

本末転倒です。



常に手段と目的は一致している。



プロセスが苦しいなら

到達する場所も苦しいものになる。



今納得いく選択をすることが

常に自分と向き合うことになっているのです。



Hatsumi/Bodymaster



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