「型にはまらず自由に生きたい」という身体からの声
身体のお悩みを聞いているようで、
実はその奥にある
言葉にならない声を聴いています。
自分が本当は何を望んでいるのか、
どんな自分になって何をしたいのか、
わたしたちは
案外自分のことをわかっていないものです。
ただわかっていることは
今満たされていないこと。
そのぽっかり空いた穴を埋めるために
人は自分の命を削っていきます。
やりたくない仕事に就いたり
不和な関係性にしがみついたり
行きたくない場所や人に付き合ったり
いろんな場面で自分を欺きます。
その繰り返しは
症状は違っても確実に身体にあらわれます。
身体の悩みを話しているうちに
全く違う悩みを話していることも珍しくはなく
そこで本心に辿り着くこともあります。
自分に正直になったとき、
「型にはまらずに自由に生きたい」
そんな声をキャッチしました。
身体と向き合いながらも
自分の声を取り戻していくプロセスにこそ
自由があります。
自分の声に気づいたら
もう自分を騙して窮屈にさせることはない。
自分を解放したら
身体は軽いエネルギーを放って
あなたが立つべき人生ラインへ導いてくれます。
Hatsumi/Bodymaster
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