壊れる前に知っておきたい！浪費をやめる方法

浪費は、お金だけではなく

時間やエネルギーも含めた”命の浪費”です。

根本には欠乏感があるため、

思考レベルの意思で「やめよう」と決心しても

必ずくじかれてしまいます。

頭ではわかっているけどやめられない。

理性が働いても

それより低い次元である

感情や身体が言うことを聞かないのです。

例え、自分には「欠乏感がある」と気づいても

それだけでは根本的に変わらずに

同じ経験を繰り返すのです。

何かにお金を使いすぎる、

他人の面倒を見たり世話をしすぎる、

他人からの評価に敏感になる、

これら「過ぎる」ことが繰り返されるのは

身体の次元まで根付いて

細胞にその感情が付着しているからです。

中毒や依存は身体に支配されています。

何度も繰り返していくうちに

それが自分にとって本物の心地よさだと

勘違いしたり、

そのパターンが無意識に人格をつくり出す。

本来の自分とはかけ離れた

自分ではない自分が主張し始めます。

かなりの浪費をして

崩壊寸前のところで人は気づくのですが、

完全に壊れる前に

根本から断ち切る方法はあります。

それは、身体を超越することです。

浪費をやめることに意識を向けるのではなく

やめた先にある自分をイメージして

意志の力でコントロールする。

何かをやめる必要があるとき、

そこにフォーカスするとさらに強い欲求が生まれます。

身体という物理次元まで降りてきた

負のパターンは

それを超えていく必要がある。

意志の力をここに使うのです。

とはいえ、

簡単なことではないので

必要であればお手伝いしています。

やめたいこと、

終わらせたいこと、

自分にとって

もう必要のないと思う無駄なこと、

終止符を打ちたい人は

お話をお聞かせください。

Hatsumi/Bodymaster

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