夢を目的に変える

目標を達成するには目的が必要で、

その目的は自分のものでなければいけない。



他人の目的は魅力的に見えるので

無意識でいると

他人の目的を自分のものと勘違いします。



そこに費やす努力は決して報われない上に

自分の本当の望みを忘れさせてしまう。



そのために迷走し、

自分で決めて行動する力が失われていく。



目的が

自分のものかどうかを見分けるのは


・プロセスが義務的になっているかどうか

・インスピレーションが湧いてこない

・上手くいきそうなところで失敗する

・乗り越えても次の障害がある


これら一つでも当てはまるのであれば

それはあなたの目的ではなく他人の目的です。



誰かに見せられた目的、

勇気をもって手放すことをおすすめします。



そして、

自分の目的をもう一度思い出すために

時間とエネルギーを費やす。



そのとき鍵となるのが

子どもの頃に夢中になっていたこと、

なりたかったものや欲しかったもの、

あなたの夢を思い出すことです。



子どものころは

ただの夢で終わっていたけれど

今なら知恵を使って叶えることができます。



その夢を目的に変えるのは

その夢から願望を取り除き所有することです。



描くものから到達するものへ、

たぐり寄せることができます。



自分の目的が明確になれば

目先の目標はもっとスムーズに展開し

プロセスそのものが喜びになる。



自分がやりたいことに

誰の評価もなく突き進んでいけます。



Hatsumi/Bodymaster


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