身体への認識を変えると人生が変わる
自分の身体が何のためにあるか考えたことはありますか?
世間的には「健康になるため」にいろんな情報がありますが、
そもそも身体が健康になるってどういうこと?
運動からのアプローチでいうと、
身体を正しく使うとか、正しく動かすとか、
もちろんそれらは大事なことであるけれども
その前に身体への認識がズレていると何をしても変化を生み出せない。
身体は自分を生きるためにあるので、
無理強いをすることほど不健康なことはない。
例えどれだけ健康志向であったとしても
身体に支配された人生を送っている人は情報に頼ります。
外側の情報に頼らず、
自分の身体の声に耳を傾けて動く人は人生の流れがスムーズです。
人生が苦しいとき、
多くの人が健康意識を取り戻しますが
そのときこそ身体への認識を変えるチャンスです。
身体が人生であると認識できれば
もっと広い視野をもって身体と向き合えるので
行動や反応に変化が起き、
仕事や人間関係において自身の振る舞いが変わります。
正しく使う、正しく動く、
その前に身体が人生であるということを知ると
人生が好転の流れに入っていきます。
Hatsumi/Bodymaster
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