理想の自分になるのを妨げているもの

なりたい自分を描いても

なかなか納得できずに

悶々とすることはありますか?



理想が大きすぎるのか?

本当はそれを望んでいないのか?



「こうなりたい」と思っても

湧いてくるのは疑念だったりする。



大事なことは、

外側ではなく内側だということは

多くの人が知っているし、

それを体現している人もいます。



けれどもそこに到達しない人は

一体何が違うのか?



目的達成を妨げているのは「自分の身体」です。



身体は自分と人生のあらわれなので、

身体を細胞レベルから変える必要がある。



それは、肉体の機能的な話ではなく

思考、感情などマインドとのつながりによるもの。



これまでの人生経験によって蓄積されてきた

「自分」がなりたい自分になることに抵抗しているのです。



過去は身体に記憶されているために、

行動レベルから人格に至るまで影響を及ぼしている。



理想の自分になるために、

外見磨きはあまり重要ではありません。



そもそも、

その外見磨きこそが欠乏マインドを膨らませ

自尊心を自ら奪っていくこともあり得るのです。



努力をしても納得できないのは

その考えや行動が不必要なものだから。



DNAに刻まれている優位なホルモンが暴走して

本来の自分とはかけ離れた振る舞いによって

なりたい自分になることを諦めさせてくる。



身体を細胞レベルから変えるためには、

自分の身体を理解することです。



身体の中に蓄積された古い思考や感情を

デトックスして生まれ変わらせるのです。



ダイエットやボディメイクに励んでも

イマイチ変化を感じないならば、

やめることをおすすめします。



外見美は、

自分の中の美に目覚めたら

解き放たれていくものです。



理想の自分を描いたら、

新たに何かをしようとするのではなく

今不要なものをやめていくことからです。



Hatsumi Yamamoto/Bodymaster

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