目に見えないものに答えを求めずに地に足を着けて生きる
いつも足元を意識できていますか?
足元が浮ついていると
当り前のように病気や老化を加速させます。
目に見えないものは神秘的で惹かれますが、
その世界は可能性が無限にあるからこそ
足元を浮つかせていられない。
「現実を無視する」ことは確かにそうですが、
それが自分の真実から逃げることになっていたら
どれだけ望みを放っても意図しても具現化はしないのです。
目に見えないものに答えを求めている人は
自分の力を信じられずに他人の声に従っているだけで
いつまでも変わらない現実に失望するときがきます。
現実にのめり込むことなく、
自分の中にある答えと対峙しなければ
それはいつまでも追いかけてくるんです。
目に見えないものを本当に信じるならば、
やはり目の前の現実を直視する必要がある。
お金がない、体調不良が続く、
関係性が上手くいっていない、
人が離れていく、
そんな状況に遭遇したとき
「反応」という身体からサインが送られてきます。
そこを無視せずに留まることで
自分の中の真実に直面することができ問題の根本が解放される。
同時に身体エネルギーも変わるので
身体は軽やかでありながら
しっかりと地に足を着けて前進できます。
”身体”という物理を指標にしておけば
目に見えないもの(他人の声)に頼ることなく
自分の声に従って生きられるようになる。
自分の本来の可能性を見るから
目に見えないものから答えがやってくるのです。
足元浮ついていませんか?
Hatsumi Yamamoto/Bodymaster
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