それは燃え尽き症候群ではなかった!退屈に感じるのは理解の糸口をつかんだ証拠
今まで夢中になっていたことや
目の前の当たり前だった現実に退屈さを感じ始めたら、
それは停滞ではなく進化の道に入っていることを意味します。
そこで見切ったり他の選択をすることもできますが、
実はその先にあるのが本当の体験です。
退屈って、
なんともいえない虚無感があるので
つい目を背けたくなってしまうのですが、
それはいよいよ内面と外面を結びつけるとき。
意識しているしていないに関わらず
自分の中に知恵が生まれているからこそ感じる退屈。
その知恵を活かすべく、
さらに深く踏み込んだ人は
今までにない価値を見いだせるのです。
ふと湧いてくる疑問や違和感、
怒りや嫌悪感から確信的なアイデアまで、
根拠のない衝動に駆られるとき、
それはもう具現化完了ともいえる。
この流れに身を委ねて
自分らしいビジネススタイルを築くことができたら、
無力感や無価値感に苦しむ人たちの導き手になれる。
怠惰になったり、引きこもったり、
それそのものに善悪のジャッジは不要で、
なぜそうなるのか?という理解が広まっていないだけ。
退屈さを感じ、
燃え尽き症候群だと思い込んだおかげで
不必要な苦しみという幻想を見破る術を知りました。
私にとって、
自分自身を無力だ、無価値だ、非力だという思い込みが
自らの可能性を制限した葛藤を解放する役割があるので、
退屈さは喜びの人生への入口だということを伝える必要があります。
マインドレベルでは理解できないことも、
目に見えない領域にとっては超順調な証拠。
ただその渦中にいるときは
自分のことがわからないし、
何も見えていないので仕方ない。
けれども、
その渦から抜け出せるかもしれないと
感じる人はぜひお話をお聞かせください。
あなたの知恵を唯一無二の価値に生まれ変わらせます。
Hatsumi/Bodymaster
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