「動きたいのに動けない！」身体と心が分離した生き方

動けない自分を責めたり、

止まりたいのに止まることを怖れたり、

身体と心が分離した状態にあると

常に両極を行ったり来たりして

本来の自分の人生から放り出されます。

動き過ぎも

動かなさすぎも

どちらも過剰な状態だからこそ

振り幅が大きくて勢いも強い。

そんな自分をコントロールするためには

身体と心の分離を統合する意識が必要です。

身体は生まれ持った資質によって

自然な振る舞いをするはずなのに、

後天的に植え付けた思い込みによって

心は不自然な働きをする。

それがわたしたちを分離の世界へと誘い、

横移動の次元を繰り返して抜け出せずにいる。

「◯◯なのに〇〇できない」

こんな声が鳴り響いているときは

間違いなく身体と心は分離している。

例えば、

・稼ぎたいのに稼げない

・行きたいのに行けない

・休みたいのに休めない

・断りたいのに断れない

どれも日常的に

しかも自動的に鳴り響いている声ですよね？

こんなとき、

心の声に従うのか？

それとも身体の感覚に従うのか？

その答えを求めて

またループの陥る人も少なくないのです。

まずは答えを出さずに

身体と心のつながりを取り戻すこと。

そのためには条件づけをやめて

自分の中心位置を見つけることです。

身体も心も暴走状態にあるうちは

どちらかの声を採用しても

きっと後悔するか自滅することになる。

自分の身体の個性を知ること、

心のゴミを取り除いていくこと、

そうすれば

自然と分離から統合へ向かい

”自分”という存在が確立されて

向かいたい方向へ向かいだします。

身体も心も自己理解を深めて

自分らしく生きたい人は

ぜひ光のマインドセットプログラムを受けてください。

Hatsumi/Lifeshift Creator