軽やかに結果を出す自分になる

望む結果を出すために

必死に努力したり

闇雲に行動する必要はありません。

ただ、注力すべきは

自分自身に対してなので

そこには努力や忍耐が必要といえるでしょう。

今目指している目標やゴール、

それは本当に

自分が手に入れたいと思っているのか？

誰かの助言によって

無理やり成立させようとしていたり、

常識的に正しいものを

自分が望むものとしてすり替えていないか。

どれだけがんばっても

上手くいかないときは上手くいかない、

そんなときにこそ

自問自答して想いを強くする。

それは自分が本当に望むものでなければ

進むことができないのです。

その、一見苦しいプロセスこそが

確固たる自分をつくりあげていくので、

自分の真ん中に戻ったとき、

本来の自分がもつ力を知るのです。

軽やかに結果を出す自分になるには、

結果のための行動ではなく

結果を得るにふさわしい自分になること。

その土台には

失敗や後悔など昇華された経験や感情が

宝になっているのです。

真摯に自分と向き合った人だけが

この軽やかさを手に入れて抜け出せる。

似非ポジティブとは全く違うものなので

気をつけてくださいね。

Hatsumi/Bodymaster