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行動する前に決めること

望む結果を得るためには

大量行動が必要だという考えは

もう古いのかもしれません。



けれども

行動することによって

ぐだぐだ考える時間はなくなるので

何もせずに考えるよりは

行動する方が何かしら得るものはあります。



行動そのものには

不安や恐れを散らしてくれる作用があるので、

行動しないよりは

ネガティブなエネルギーを滞らせずに済みます。



それでも

結果に直結しているわけではないので

行動する前には決めることが大事で、

それは自分の意思表明をするということ。



何をするのか、

何をやめるのか、

どうしていくのか、などなど

理性だけではなく体感を伴って

決めることができれば、

行動せずとも流れはやってきます。



ポイントは体感があること。



理性だけで決断したことを

肉体を奮い立たせて行動することは、

体と心が分離しているので

最も質の低い行動といえます。



決めているようで決めていない。



その決断は

本当は納得していないのかもしれない。



常識的な判断や

自信のなさから下した決断であれば

体は納得しないので

行動するのにとてつもなくエネルギーを必要とする。



行動する前に

すでにエネルギーを浪費してしまうのです。



そんな繰り返しをしているときは、

決めることを決める。



今は答えを出さない、と決める。

今は何もしない、と決める。

今は行動しない、と決める。



とにかく今決めることさえすれば

次の展開が起こってくるので、

悩み耽ることがなくなってきます。



そして行動することで

体や心が疲弊することもなくなるので

ストレスとは無縁になっていきます。



Hatsumi/Bodymaster

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