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「自分を動かすことに喜びを感じる」”気分がいい”だけでは変わらない

「気分よくいるのに現実が変わらない」

そんな悩みを抱えている人は

気分よくいることを

目的にしているからかもしれません。



「気分よくいること」

これはとても大事なことですが、

その前提が不安や焦りだとしたら

それ自体が目的になってしまいます。



本当の目的は

手に入れたい何かや体験したい何かであって

もちろんそこに伴う気分はありますが、

そのためには現実的な行動が必要です。



気分よくいても

どこかで自分を誤魔化している感覚や

似非ポジティブになっている疑念があるなら

気分よくいることを手放してみることで

進み出すこともあります。



それに、

疑う余地のない気分のよさは

自然と目標に向かって行動しているものなので

”待ちの姿勢”ではないはずです。



自然体の行動は

自分が的になって

未来をたぐり寄せることができますが、

ただじっとして気分よくいても

待ちの姿勢でいる限り

望む未来の的にはなり得ないのです。



精神世界にとらわれすぎると

大事にしたいはずの自分の心を

欺くことになりかねません。



手に入れたい未来を

今この瞬間に感じることと同じぐらい

自分を動かすことに喜びを感じられたら

結果に執着せずに今を楽しめますし、

プロセスが自信につながります。



身体と心を疲弊させてまで

行動して結果を得ることは

古いやり方ですが、

身体と心に少しの負荷をかけながら

行動することは

不安や焦りなどのネガティブエネルギーを

散らしてくれるので

望む結果を得る以上に自分自身の軸が確立されます。



どんな状況でも、

ブレることのない自分でいられることの方が

何よりも気分のいいことだと思いませんか?



Hatsumi/Bodymaster

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