ノイズをクリアにする
ことの判断基準が
自分の本心ではなく
思考のノイズだとしたら?
上手くいかないパターンを
脱するためにやるべきことは
思考のレベルを超えること。
思考を、思考のレベルでは
とらえることができないし、
同じように
感情を、感情のレベルでは
とらえることができない。
物理やマインドを
超えたところにだけある自分の声。
その声は小さいために
聞き取ることができないので
自分を鎮める必要がある。
そのときでも
ノイズは邪魔してくるので
意志の力をもって
ノイズをクリアにしていく。
得に、
同じ失敗の繰り返しは
必ずといっていいほどノイズが原因で
それは自分でも気づかない
疑いもしない当たり前のもの。
常識という体を装っているために
見抜くことができないからこそ、
自分を鎮めることで
その当たり前を浮かび上がらせる。
何かを判断したとき
選択をしたときに
決まって後悔する場面があるとき
ノイズをクリアにするチャンスです。
そのサインは
必ず身体が教えてくれるもので
決断したあとに湧いてくる
原因不明の重苦しさです。
身体が嫌な感覚を覚えたら
決断したときの
自分の声を思い出してみると
どんなノイズに侵されているか
気づくことができます。
日々、このスキルを体得すると
小さくて聞こえなかった
自分の声が明確にわかるようになるので
迷いがなくなります。
Hatsumi/bodymaster
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