無気力な自分への覚醒スイッチ
やりたいことがあるのに
気力が湧いてこない、
そもそもやりたいことがない、
何もしたくない。
いつからか
無気力な自分になってしまい、
どこか自暴自棄な日々を過ごすも
本当は情熱を取り戻したい。
そんな思いを抱えて
相談に来る人もいます。
無気力になるのは
自分を抑圧した結果、
魂が不健康になっているからです。
自分の貴重なエネルギーを
外側に向け続け、
身体から意識が遠のいたため
本来あるはずの気力が失われていくのです。
「やりたいことがわからない」
やりたいこと探しのループにハマっている人も
本当は自分が何をしたいのかを知っていて
探すのではなく思い出すだけのこと。
ただ忘れていることを思い出すだけなんです。
そこには正解も不正解もなく、
ただそれが自分にとっての答えという真実。
正解を求めすぎる人は
それが無気力に陥る原因にもなり、
自分で自分のことがわからなくなる。
それって本当に苦しいですよね。
だからこそ、
その苦しみから解放するためには
自分の中の真実と向き合うことです。
多くの人はこれを避けようとします。
真実に向き合うと
いよいよ本当の自分になってしまうから。
本当の自分を知ることに
無意識に怖れがあるのは
それだけ常識に埋もれてしまったからです。
無気力な自分をやりきったら
覚醒スイッチを入れるしかなくなる。
それは、本当の自分を知る喜びです。
Hatsumi/bodymaster
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