変化しない自分へのご褒美
変わりたいのに変われない、
その繰り返しをしている人は
そこで得ているものに
気づいてないかもしれません。
行動しているのに、
学んできたのに、
やれるはずなのに、
って思いながらも
本当は変化することに抵抗している。
そうして「可能性」という
ご褒美を受け取っているのです。
可能性を残しておくことで
目の前の現実と向き合わなくて済むし、
僅かな自信も損ねなくて済む。
「いつかはできる自分」でいる方が
例え今苦しくても
そこに逃げることができるから。
けれども
目を背けてきた本当の自分と対峙したとき、
「可能性」というご褒美を放棄して
踏み出すときがくるでしょう。
目に見えないご褒美よりも
自分の目で見て確かめられる
確実なご褒美の方が嬉しくありませんか?
その可能性を現実的な成果として
手に入れるために必要なことは
「それを手に入れる」と決めることです。
Hatsumi/Bodymaster
0コメント