快適な身体を維持することの大切さ

身体が快適でなければ、

人生も快適ではない。

生き方に無理があると

必ず身体は歪をもたらします。

たとえダイエットをして

理想の体型になったとしても、

不安から開放されず

自分を縛り付けてしまうなら

エネルギーは枯渇していき

それまでの努力は水の泡になる。

「モノを大切に扱う」気持ちがあるなら

人生を生きる最大の資本である

身体を大切にすることは基本です。

身体がボロボロになってでも

ブランドバックを持ったところで

心は満たされないでしょう。

外側を着飾って

自分の価値を証明する、

そんな時期を

誰もが経験するのかもしれませんが

だからこそ本質を見失いやすいもの。

周りと同じでいることに

あまりにも慣れすぎていて

自分の身体の感覚を鈍らせていく。

何が自分にとって快か不快か、

見定める感性を取り戻すためにも

身体をケアすることは

自分を生きる土台だといえます。

自分の感覚よりも

その他大勢に同調して生きる方が

ラクで進んでいる気がするものですが、

実際には何も進んでいなくて堂々巡りです。

身体と向き合うことは

自分と人生と向き合い

本来の感覚を取り戻すことです。

自分を痛めつけるものではないので

身体に取り組むときは

慎重に選んでくださいね。

Hatsumi/Bodymaster