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安心感とぬるま湯の違い

自分のステージが変わらない人は

ぬるま湯に安住しているからです。



人は変化を恐れると言われるように

常に「安心感」を求めています。



けれども、

その安心感がぬるま湯だとしたら?



そんな風に自問自答したことはありますか?



人間関係や仕事、

住む場所や属するコミュニティなど、

本当に心地いい環境を手に入れるべく、

安心感とぬるま湯には前提の違いがあります。



安心感の土台にあるのは「信頼」で、

ぬるま湯の土台にあるのは「妥協」です。



何の邪念もない信頼が土台にあると

そこには純粋な安心感があります。



環境や関係性を楽しむことができ、

感謝の気持ちでつながっているので

自分らしく在ることができます。



反対に、

ぬるま湯の土台が妥協になるのは

自分への不信感が原因です。



「自分には変える力がない」

そんな思い込みがあるかもしれませんし、

そもそも何の疑いもせず

言いなりになっている可能性もあります。



だからこそ明確にすべきは、

ぬるま湯の土台には

妥協だけでなく信頼も含まれているということ。



それまでいた環境には確かに信頼があった、

けれども”違う”と感じるようにもなっている。



この状況に留まっている人は少なくないと思いますが

これは明らかにステージが変わるタイミングです。



妥協している自分に気づきつつも

抜け出す覚悟がない。



ぬるま湯から脱却することを怖れていると

せっかくの気づきを忘れて

ありきたりな自分へ戻ってしまいます。



お世話になった職場や人、

励まし合ってきた仲間や家族、

信頼からの安心感があったからこその成長を

ムダにしてしまうのが怖れの感情です。



その怖れと向き合わずにいると

妥協している自分への怒りが湧いてきて

自分で自分を痛めつける行為に苛まれます。



心や体に影を落としていくので

孤独を味わうことになるでしょう。



ほんの少しでも疑念が湧いてきたら

その土台にあるのは

「純粋な信頼のみ」か「妥協」かを見極める必要がある。



自分のステージを変えるのは

いつでも自分の選択と決断です。



Hatsumi/Bodymaster

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