真の健康を手に入れている人が絶対にやらないこと
健康にまつわる情報や方法論は
次から次へと新しくなり、
一時のブームに終わるものもあれば
長く続いているものもあって、
だからこそ、
選択する側が賢くなる必要があると思っています。
自分の健康のために、
「何をすればいいのか?」
このぼんやりとした悩みを
もっている人は意外に多く、
自分の価値観に従う選択も
悪くはないのですが、
一つ明確な基準があるとすれば
「真の健康」を手に入れている人が最善です。
それは、
提供する側にジャッジがないこと。
これは一見当たり前のように
思えるかもしれませんが、
あなたが今触れいてる情報を
よく観察してみてください。
その人が自分の提供するものを良しとし、
何かを悪いものとして発信しているなら、
それは二元の見方でしかないので
真の健康とは言えません。
正しいと間違っているの二元性は
必ず振り戻しがあるので
その人自身の意志を失います。
○○は食べない方がいい、
××はやらない方がいい、
△△をやればいい、
これらは精神的コントロールを含むので
不安や依存を生み出します。
「何を選択してもいい」という前提が
その人を真の健康に導くのです。
特に食品に関しては
小麦はダメ、アルコールはダメ、
砂糖はダメ、など
生物学的や脳科学的にも提唱されていますが
(実際はそうであっても)
その人の自由意志を尊重した上で関わると
その人は自然と自分の最善を選択するようになる。
人がもつ本来の力は他人のコントロール外にあり、
誰もがこの自分の中にある力を知ることが
真の健康へとつながっているのです。
とはいえ、
そうした二元の情報を選択するこも
悪いことではないので、
結局は自分の心に従う選択が最善でしょう。
真の健康は自由です。
Hatsumi/Bodymaster
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