痛みは生きている証
体も心もみ痛みを感じるのは生きているから。
身体の痛みに不安になり、
ネガティブな感情に蓋をしたり、
痛みを排除しようとするのは
自分の命を生きていないことになります。
世の中には、
痛みと快楽という二元の情報やサービスが蔓延していますが
それはどれだけ努力しても横移動にしかならないので、
決して心の底から安心感や充足感を得ることはありません。
もちろん、
痛みは「快」というものではないけれども
それを受け入れること、感じることができれば、
痛みそのものは霧散し答えが見えるようになります。
もし痛みを感じることなく命が終わるとしたら?
そこには喜びもなく
ただひたすら隠してきた痛みを
見ないように耐えていただけだと気づくでしょう。
そのときにはもう復活する余地はないんです。
体も心も痛みがあるうちは
まだ生きる意味があるということです。
それをどう喜びに変えていけばいいのかは
私のボディワークやプログラムで実感していただけます。
痛みに対処する同じ繰り返しの人生から脱却しましょう!
Hatsumi/Bodymaster
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