目的を見失うと体も心も不健康になる

最初の動機は、

『自分の健康のために始めたヨガなのに

ポーズが上手くできない自分を責め、

股関節まで痛めてしまって自信を失った。』



こんな悩みを抱えている人は少なくないです。



そもそも、

ポーズを上手くすることが目的ではないのに

周りの空気に飲まれてしまうと

体だけでなく心までも痛みを感じるようになります。



他人と比べて自分の身体をジャッジしても

何のために始めたのかわからなくなるし、

楽しくないですよね。



立ち戻るべきは、

ヨガのポーズが上手くなりたいのか?

自分の身体を快適にしたいのか?


その答えから、その時間が苦痛になるならば

『ヨガ』というものにこだわらずに

他の選択をすることをおすすめします。



多くの人は「何がいいか」「何をすればいいか」と

方法論を探し求めがちですが、

望む健康状態になるための方法論は実は何でもいいんです。



行動レベルが自分を変えてくれるのではなく、

体と心のつながりが変えてくれるので

自分にとって無理なことは

どれだけ努力をしても結果にはつながらないのです。



これは、健康だけに限らず

ビジネスでも同じことが言えますよね。



他人の比較して自分を苦しめるなら

その環境や方法に固執せず

自分が心地よく感じるものを継続する方が

後に圧倒的な結果の差が生まれます。



そのためには自分の目的を常に意識しておくこと。



あなたを憧れさせる存在こそが

あなたが目的を見失う原因になるので

自分に意識を集中しておくことが大切です。



Hatsumi/Bodymaster

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