「内面が美しい人」と「いい人」の違い

「内面が美しい人」=「いい人」とは限らなくて、

どれだけ内側の自分とつながっているかどうかで

その人の美は決まります。



ただのいい人は、

自分の軸がないので周りに流されながらも

内面は愚痴や不満でいっぱいです。



顔は笑っていても目は笑っていない人、

選択の基準が他人軸にある人、

実はしっかりと外面にあらわれています。



常に他人に合わせて生きていると

自分の本音がわからなくなるために

人生後半は妥協の人生になるでしょう。



それが当たり前になると

必ず身体は加速的に衰えていく上に

どんな老後を迎えるのか容易に想像できます。



本来は、

誰もがそれぞれの美を持っているので

自分の中の美に目覚めを起こすためには

「脱コピー人間!」

いい人をやめていかなければなりません。



内面が美しいとは、

ある程度はスキルで磨くことができても

圧倒的な差が生まれるのは、その人の生き方です。



大前提にあるのは、自分に正直であること。



自分の選択や決断に責任をもち、

ブレても自分で戻ることができるし、

何より自分の欲望を素直に許可しています。



自分に誠実であれば

自分の中の美に目覚めが起こり、

それは周りにも影響を与えることになるので

自然体な自分で他人ともつながっていけるのです。



ただのいい人は

「自分を欺いている人」、


内面が美しい人は

「自分に正直な人」、


自分らしく輝くためにも

常に自分で正直でありたいですよね。



Hatsumi Yamamoto/Bodymaster

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