欠けたままの自分で最高になる!欠乏マインドを脱却する方法

不安や焦り、後悔や罪悪感など

欠乏感を抱えていると

埋めるための努力に夢中になってしまう。



知識や技術を獲得することだったり、

新しい環境に飛び込んだり、

高価なものを身に付けたり、

言いたいことを言わないようにしたり、


夢中になっているときは

欠けている穴を埋めようとしていることに

気づかないことがほとんどで


何をしても埋まらないと気づいたとき

そのムダな行為をやめることができる。



要は、

自分らしくないことをして

欲しいものを手に入れようとするのだけれど

結局は、

その行為が欲しいものを遠ざけることになる。



比較や競争意識は

とことんやり切るまで抜けきらないものです。



やり切ったら、

実は欠けているところは何もなくて

ただの個性だと知ることができる。



個性が大事だと知っていても

周りと違う自分を恥じたり、

突出すると足を引っ張られたり、

何かしらの痛い経験が

無意識のうちに個性を閉じていくように

生きてきた人が大半だと思うのです。



欠乏感を埋めるために

我欲まみれで失敗することも

そこから学びに変えることができれば

その領域から抜け出せます。



一番抜け出せることを遅らせるのは

「フリ」をすることです。



上手くいっているフリや

満たされているフリ。



自分に対して心を開かないまま

植え付けられた欠乏マインドを脱却することは不可能です。



どんな感情や想いが出てきても

自分が自分を受け止めることができれば

欠けている部分の反対側にある

今まで抑えつけていた突出した部分が光り出す。



客観的に自分を見ても

「自分は最高!」と思えてしまうのだから

なりたい自分になるために必要なことは

自分に正直になることからです。



Hatsumi Yamamoto/Bodymaster

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