自分の価値を外見で決めつけない
世間一般の基準に合わせていると、自分の価値を見失います。
私は追究してきた健康や美容に関して特にそう思っているので、その発信をしているのですが、外見次第で自分の価値を決めつけてしまっている人がとても多いです。
世間一般の美の基準は”見た目”にフォーカスされているために、無意識に自分の行動が自分のためではなく他人や社会のためになっています。
外から取り入れた刺激的なものは、満たされる感覚をもたらしますが、それこそが罠であり、その満ちた感覚イコール自分ではないということに気づく必要があります。
もしも、他人の容姿や所有物でその人に”憧れ”を抱いたなら、見るべきはそれそのものではなくその人の内面の状態です。
単に外見だけで「良し」としていたら、その見方を自分にもしているということ。
自分の価値を外側に置いていると、何をしても満たされないときが必ず訪れて、中身がスカスカな自分に絶望するのです。
けれど、その状態になってはじめて気づくことは「自分の価値はすでにある」ということ。
そう思えたとき、内側にエネルギーが満ちてきて、この感覚こそが自分なんだと感じることができる。
その自分でどう生きていくかによって自分という人格の深みが増していくものだと思っています。
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