芯のある女になろう。心の余裕は自分の身体を知ることから
健康や美容の意識が高く、コストをかけて努力しているのに、心が落ち着かない。
不安や心配など心の欠乏感は常に努力を強いるようになり、その厳しさや外面に現われてくる。
できるなら、心穏やかな人として生きたい。
そのためには自分を知ることがとても大切で、自分の身体を知ることから始まるのです。
ボディメイクにしても様々なプログラムがある中で何をすればいいのか選ぶのが難しい。
色々試して自分に合うものを見つけていくのもいいのだけれど、それには相当な時間とお金が必要になり、そんなことよりも早く結果が欲しいと焦ってしまう。
効率よく結果を得るならば、自分の身体を知ること。
知識としてではなく体感を伴った現在の自分を知ることです。
日頃、何を考え何を感じ、どんな行動をしてまた何を感じるのか。
この繰り返す思考と感情のパターンが身体に染みついていくと身体の造形や行動パターンとして形成されていく。
同じパターンを断ち切らない限り、どんなに素晴らしいノウハウを実践しても実を結ばない。
自分の身体を知るから自分に合うものがわかるようになり、自分にふさわしいものを取り入れることができる。
望む成果を受け取るには、身体の状態をニュートラルにしておくことは必須なのです。
だからこそ身体の感覚を研ぎ澄ましておくことで心にはいつもスペースがある。
心の余裕は身体の状態と密接にかかわっているから、身体の声に耳を傾けることで自分とのつながりが育まれブレない自分になっていく。
厳しさと強さは似て非なるもの。
芯のある女になりましょう。
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