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満たされなかった期待を自分で満たしていく

目の前の不本意な現実は

自分に気づくために起こっているとしたら、

それを通して何を満たそうとしているのか?



多くの場合、

子供の頃に満たされなかった感情を

マイナスにとらえて記憶に根付かせてしまい、

今もずっと同じことを再生しているのだとしたら。



今も感じている不安や怒りや欠乏が

最悪の出来事に思えたとしても、

自分を取り戻すための通過儀礼だとしたら

今、何にしがみついているのか?



人生最大に行き詰まるとき、

失敗や喪失などのどん底体験は

(本当はそこまで行かなくてもいいけど)

浮かび上がる準備ができたということです。



握りしめているものを手放し、

地上に着地したとき、

満たされなかった期待を自分で満たしていくという

パワーを手に入れることになる。



そもそも抱いていた期待は

自分とは何の関係もないのだと気づくし、

むしろ自分を放棄していたのだとわかると

心底自分を許そうと思えます。



本当は、

その力はずっと自分の中にあったもので

ただ自分で閉じ込めていただけのものです。



誰かに認められること、受け入れられること、

褒められることや保護されることを期待して

自分を小さくしてしまうことも、

浮かび上がることへの恐れかもしれません。



何かを実現することや

なりたい自分になることは

いとも簡単にやれてしまうからこそ怖い。



もしも今、

この通過儀礼を体験しているとしたら

その満たされなかったエネルギーを昇華することで

現実は反転します。



諦めた夢や妥協してきた色々は

新しいカタチに変えて実現できるのです。



過去に抱いた夢や希望が

自分を突破する壁になっているとしたら

今の自分で生み直しませんか?



自分で自分を満たしていくって

不動で無敵な位置に存在していられるから

何をしてもしなくても満たされた状態です。



Hatsumi/Bodymaster



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