【身体から人生を拓く!】自分の身体を知るワークショップ2026年1月開催決定!お申し込み受付中です!

詳細はコチラから

ビジネスと健康の密接な関係

『身体が元気でなければやりたいことができない!』



この原点はのちに覆されました。



私自身、

カフェオーナーとして独立したとき、

数年で身体が不調になり撤退した経験から

トレーナーへ転身したという経緯があります。



最初は、

身体が元気になればやりたいことをやれるんだ!

という思いで走り出したのですが、

15,000人以上の方の身体と向き合い、

そして自分自身の経験も踏まえて、

今は全く真逆だと考えています。



●やりたいことをやっていないから身体が不調を訴えてくる。


●人は身体が元気になってもやりたいことをやれるわけではない。


●故に、やりたいことをやれていないならそれは身体が元気だとは言えない。



これらの定義は、

私の経験値と探求から導き出したものですので、

絶対的なものではないことを理解したうえで

ビジネスと健康は密接に関係していると思っています。



端的にいうと、

自分に嘘をついているのです。



その自分に対する裏切り行為が

エネルギーを停滞させ、

それは身体にしっかりと根づきます。



そのどこにも出口を見いだせないエネルギーは

身体を使ってサインを送ってくる。



多くの人はそのサインを

運動不足や食事管理など生活習慣が原因だと思う。



けれども、

どれだけ情報があろうとも健康被害の影響は

減少するどころか増え続けているようにも思える。



身体の問題は身体そのものが原因ではないのです。



わたしが唱えている

「身体は人生をあらわしている」というものは、

自分の生き方のこと。



何をしても変わらない身体の悩みがあるなら、

なんとかしてくれる人や方法論を探すのではなく、

自分の生き方を見直してみませんか?と言いたい。



もちろん、

強制するつもりは一切ありませんし、

それは個人の選択の自由です。



けれども、

自分のやりたいことを無視しながら

問題解決に走り回る人生ってどうかな?と思うのです。



ここではあえて、

やりたいことをビジネスに置いていますが、

人間関係や自分のことにも当てはまります。



自分が本当は「こうしたい」というのがあるのに

なかったことにして平然を装っても

それは必ず身体が教えてくれます。



不意な怪我や病気、急速な老化、

活力の低下など全てサインです。



ちなみに、

このサインがあるということは

身体が元気じゃなくても健康だといえます。



このサインが届かなくなったとき、

人生の終わりが近づいているということになる。



だとすれば、痛みにも感謝できるものです。




そして、

別のパターンにあるのが

好きなことをしているのに不調を感じるときです。



過去の私のように、

念願のカフェオーナーで独立をしたにも関わらず

原因不明の痛みに襲われるというのは、

その仕事において目的を見失っていたからです。



目的がなければ過去に固執するので

結局エネルギーは停滞することになる。



この場合も同じく、

仕事に置いて自分の在り方を見つめ直す機会でしたが、

当時の私には理解しようがありません。



だからこそ、

今の私が伝えられることは、

身体の悩みの原因は別のところにあるということ、

本当にやりたいことをやれば

人は純粋なエネルギーを循環させるので

一般的な不健康には陥らないということ。



もしもあなたのやりたいことが

ビジネスの領域にあるならば、

あなたのコアをカタチにしませんか?



自分ビジネスや独立起業って

大変なものでもなければ苦しいものでもない、

もっと軽やかで身体も心もイキイキするものです。



やりたいことをやれば当然のごとく

究極の美と健康が手に入ります。



Hatsumi/Bodymaster




0コメント

  • 1000 / 1000