「やりたいことがわからない」と言う人が見ているもの

何かやりたい気持ちはあるけれど、

「やりたいことがわからない」

「自分にはできることがない」

そう言う人がとても多いです。

けれどもよく話を聞いてみると

実はやりたいことは明確だし、

それがとても素晴らしい価値だったりするのに

本人には全く見えていない。

なぜ、そんなことが起こるのか？

不思議でならなかったのですが、

（みんな自分で答え言ってるから）

その人たちが見ているものがズレているという

ただそれだけのことだったのです。

「やりたいことがわからない」と言う人たちは

自分ではなく他人を見ている。

これはもう

比較しているとか自信がないとか

そんなレベルの話ではなく、

ただ自分を見ていないだけのこと。

だから本当に何かをやりたいとか

自分の望みを実現したいと思うなら、

自分を見るしかない。

自分を見ずに

「何かをやりたい」って言うのって

それって本当？ってなる。

だからずっとそればかり言う人とは

私とはご縁がないということで、

反対に自分の想いを決めた人にだけ

その気づいていない価値の素晴らしさを

具現化することにコミットしています。

わたしたちは自分で意識しなくても

やりたいことをすでにやっていて、

それは使命だから

これ以上外に探しに行く必要はない。

使命って「もうすでにそれ」なんです。

あまりにも自然にやっていることで

緊張もストレスもなくやれてしまうこと、

誰でもそんな領域をもっているし

それが誰かや社会のためになることを

信じてみてほしいです。

自分に気づいたら、

最高な自分としてやりたい衝動で動いてしまう。

他人を見るのをやめて、

自分の世界を見てみませんか？

Hatsumi/Bodymaster