「身体が変わる」とは「選択が変わる」こと

身体は人生をあらわしています。

だからこそ、

身体が真に変化したとき、

それまでとは違う自分として生きることになる。

見た目の変化や体重の増えた減ったは、

確かに身体の変化をあらわしますが、

それは一過性のものなので本質的ではありません。

「身体が変われば人生が変わる」

そんな言葉も

表面的な意味合いでしか理解されないのが

とても勿体ないと思っています。

身体が真に変化したとき、

自分の選択が変化したかどうか？

よくご相談に多いのが、

筋トレをがんばったあとに食べ過ぎるというもの。

がんばったごほうびとして

食べてもOKと自分に許可を出すものの、

食べたあとになって後悔するというお悩みは

実はとても多いのです。

そんなとき、

私からお伝えすることは

「筋トレをやめましょう」です。

筋トレしないと痩せないとか

何もしなかったら太るとか、

それって本当？って疑ってみてください。

そもそも、

筋トレ自体が楽しむどころか

心理的にも負担になり

「やらなきゃ」になっているなら

当然欲しい結果は得られない。

プロセスが”苦”になっているものは

どんなものでも実を結ばないのです。

どれだけがんばっても報われない、

そんな人はボディワークの真価に気づき、

身体の変化は選択の変化だと実感できる。

貪るように食べたい衝動は消えるし、

大嫌いな人には優しく接することができるし、

自分責めや自信のなさは

なぜか最高の自分として活力が溢れてくるから

やりたいことをやれるようになる。

些細な日常生活から

人生に関わる大きなことまで

すべての選択が本来の自分に戻るのです。

その領域にこそ真の健康があるし

一度体感したらもう元には戻れません

もしも今、

身体の悩みで四苦八苦しているならば、

その努力を一旦手放してみませんか？

身体を正しく扱うには何が必要なのかは

常識とは真逆のところにあります。

ボディワークをがんばっても

それまでの自分と同じ選択をしているなら

ぜひ私のところへご相談ください。

「身体が変化するってこういうことか！」

「今までの努力は何だったのか？」

身体を大切に扱うことの意味を

あなたの身体が感じてくれるはずです。

Hatsumi/Bodymaster