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人生の主導権握ってる?自分の価値と他人の価値

嫉妬や憧れが強く出るとき、

人は自分のポジションを見失っている。



優越感や劣等感も同じく、

自分の価値を全くわからずにいる。



他人に認められることが

自分の価値になっていた頃は、

とにかく優越感に浸っていたくて

必死にがんばっていました。



もちろん、

これは私が自分の声を無視したことで

落ちていった低次元のフィールドのこと。



そこでは嫉妬の感情も強く、

誰かが誰かに認められることを目にするだけで

より自分を駆り立てていた。



今思えば不必要なマインドと行動だらけで

ただただ生きるエネルギーを浪費していました。



誰かに認められても

素直に受け取ることもできずに

欠乏感がスタンダードになっていたので

本来の自分とのギャップに苦しみもした。



けれども自分の声を取り戻したとき、

自分の価値を再認識し、

同時に他人の価値をも再認識しました。



誰かの言葉や態度に反応し

自分が変わるならば、

それは完全に自分に主導権がない状態。



そこでどれだけ努力して

たとえ認められたとしても

自分には喜びがないことをいずれ知るのですが、

それに気づいたときの痛みは半端ない。



だって、

自分を無視して他人に奉仕しているのだから

渇望している自分を目の当たりにするのです。



渇いた自分を潤すためにも、

人生の主導権は自分を自分に取り戻す必要があり、

そしてそこから委ねるという超信頼の次元に向かいます。



自分の価値も他人の価値も同じ、

無に等しいといっていいぐらい。



『違い』を優劣で捉えた途端、

奴隷の人生になってしまうから、

一人ひとりができることは自分を知ることのみ。



真摯に自分と向き合いはじめたら、

他者との境界線をしっかりと引けるようになる。



それは分離ではなく尊重の世界。



自分が素晴らしくて

相手も素晴らしい。



自分のポジションを見失っていると

感じている人は

ぜひご相談くださいね。



Hatsumi/Lifeshift Creator

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