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人生の岐路に立たされたときの決断ポイント

進むか止まるか、

やるかやらないか、

右か左か、


人生の岐路に立たされたとき

力強い決断力が必要になりますが、

できるだけ迷いの時間を少なくして

潔く決断したいものですよね。



自分にとって大切なことほど

慎重になりすぎて迷っていると

自分で決められなくなって、

うっかり他人の意見を求めてしまいます。



損得勘定なく

心に従って決めるにしても、

現実的な問題がある場合は特に

決断を先延ばしにしがちです。



力強く、潔く、

納得できる決断をするときのポイント、

それは

得るものよりも失ったものを見ることです。



決断を先延ばしにする理由として

そこには必ずメリットがあり、

けれどもその反対側にはデメリットもあります。



人は得てきたものに執着しがちで

手放すことを躊躇う傾向にあります。



けれども、

その分失ったものもあるはずで

時間やお金やエネルギーなどが考えられます。



同じく

決断した先にも得るものと失うものがあり、

未来への予測はそれほど難しくないかもしれません。



新しいステージに行くためには

これまでと同じ自分で選択していては

同じことを繰り返してしまうから、

これまでに失ってきたものを直視することで

力強い決断ができるでしょう。



お金は取り戻せても

時間は取り戻せない。



エネルギーは失うと

取り戻すのに時間がかかる。



だからこそ、

無駄な時間を過ごしたと自覚できれば

あっさりと吹っ切れて

本当の意味で前進できます。



Hatsumi/Bodymaster

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