【美人の定義】見せれる体づくりよりも心を見せられる人になろう

人は第一印象によって

判断されるといいますが、

わたしたちは外見に惑わされやすいです。

容姿などスタイル、

身につけているもの、

地位や肩書など、

外側で判断してしまうために

本質を見失い

あとで後悔したことはありませんか？

もともと

パーソナルトレーナーをしていたので、

同業者のギャップを知っています。

ほとんどは

「見た目」を気にしていますし、

（過去の私もそうだった・・・）

確かにそれは大切な要素ですが、

いくつになっても

「見せれる体」をつくったところで

内面が萎縮していたら本末転倒。

美人は内面からにじみ出てくるものです。

容姿端麗な人は

周りから憧れられる存在ではありますが、

誰もがそれぞれの美をもっているので

他人になろうとするのは幻想です。

それに、

美人は人形のような美しさではなく

その人の魂の輝きです。

”魂の美しさ”などは存在せず、

ただ自分の「本性」を認めることが大事で

それは、

いい人になろうとするのではなく

自分のあらゆる側面を受容すること。

どんな自分をも受け入れていれば

周りから認められるために

外側を飾り立てる必要もなく、

そして内側を隠すことなく生きられます。

自分の心を見せられる人は

自分を偽ったり隠したりしない、

自分に正直な人です。

自己開示を手段として利用すると

必ず後悔や罪悪感が生まれます。

だからこそ、

まずは自分に心を開くこと。

外見磨きも悪くはないですが、

外側だけで見られる自分よりも

内側でつながる方が心地いいものです。

Hatsumi/Bodymaster