オリジナルサービスを構築するビジネスサポートのグループコースが2026年2月に開講決定!

お申し込み受付中です!

詳細はコチラから

がんばりすぎている自分を解く鍵

「欲しいものはがんばらないと手に入らない」

そんな思い込みが

がんばりすぎている自分を手放せないでいる。



自分で「がんばりすぎている」と気づいたとき、

なかなか簡単にはやめることができないもので

それこそが自分だと思っているからです。



けれども、

いよいよ手放さざるを得なくなるときが

必ず訪れるのですが、

それを根底から解放するのは

自分が本当は何を求めているかを知ることです。



あなたが何か特定のことに

努力をしているとしたら、

それは実は手段で

その先に手に入れたい本当の望みは

何かと自問自答してみるのです。



仕事で成果を出すこと、

お金を稼ぐこと、

ダイエットなどの自分磨き、

専門知識の学び、

家族のこと、


どんな分野であっても

常に頭の中にある課題が

クリアになったら、

何が手に入ると思っているでしょうか?



実は人は

欲しくないものは明確に知っているけれども

欲しいものは明確に理解していないのです。



だからこそ、

不安や焦りが土台の努力が

当たり前になっている。



ネガティブな感情からの行動は

望む成果を得るよりも

むしろマイナスに働くものです。



そのために望まないフィードバックを

何度も目の当たりにする。



そしてまたがんばる・・・

このサイクルの繰り返しですよね。



がんばりすぎている自分を

耳障りのいい言葉でなだめても

きっと抵抗を示すだけになるでしょう。



だって、努力しているのだから

報われていいはずだと思っているのです。



その強固なしがみつきを

一旦手放してみる。



自分が本当に何を望んでいるのか

わからないときは

とにかく今の現状を受け止めて

がんばっている自分への執着を捨てる。



そこには自分で自分を認めることが

大切になります。



誰かに認められたい、

褒められたい、注目されたい、

そんな密かな願いがあるかもしれません。



それは何かを達成した先にあって

周りから与えられるものではなく、

自分が自分に与えるもの。



がんばりすぎている自分を解く鍵は

あなたの中にある真実、

嘘偽りのない本音です。



Hatsumi/Bodymaster

0コメント

  • 1000 / 1000