身体のメンテナンスを怠ると浪費が増える理由
「身体のメンテナンスをしないと思考停止するんです。」
身体を疲れたまま放置していると
服や食べ物などモノで満たそうとして
後になって後悔する。
商品が届いたときには
気持ちが冷めてしまっていて
いらないものが家中にある。
振り返ってみれば、
いつも疲れてるときに無意識にやってる。
あるクライアントが
身体をメンテナンスすることの大切さを
語ってくれました。
身体が疲れているのに
忙しさや生活のためにといって
メンテナンスを怠ると身体は悲鳴を上げ、
思考が正常に働かなくなります。
これは血流の流れが停滞し、
エネルギーが外に漏れ出したままの状態。
「休む」ことに罪悪感がある人や
物欲で満たすことになれてしまっている人は
結局浪費を繰り返してして自滅する。
身体に支配されると
「ご褒美」という幻に振り回されるのです。
だからこそ、
浪費を投資に変えるために
疲れたときこそ身体にお金をかけること。
身体は自分が生きるうえで
最大の資産です。
身体がボロボロになり
正常に機能しないということは
人生のどこかにも歪があるということ。
とはいえ、
わかっていても
身体のメンテナンスにお金や時間をかけることに
出し惜しみする人は豊かにはなれない。
自分にケチっている人が
豊かになれるはずがないのです。
エネルギーが枯渇しているため、
与えることよりも
もらうことが優先されている。
お金をかけなくても
身体を休ませることや
自分時間を取ることも十分な投資といえます。
身体のメンテナンスを
健康になるためではなく
自分を豊かにする投資にすると
人生も豊かになっていく。
浪費に悩んでいる人は
身体を大切にしてみませんか?
Hatsumi/Bodymaster
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