目に見えない信頼力とは

信用と信頼の違いは

目に見えるものか

目に見えないものかの違いだと

私は思っています。



数字、経歴、所有物、肩書、

これらは目に見えるものですが、

必ずしも信頼に値するとは限りません。



特に、人を見た目で判断すると

そこには依存が潜んでいて

いつかは失望を招くことになるでしょう。



大事なことは

自分の目を養うこと、

そのためには自分の信頼を築くこと。



自分が自分に対して信頼がなければ

周りに対しても同じ見方をします。



だからこそ、

自分への信頼を外的環境に置かないことです。



何かが出来るから、

何かを所有している、身に付けているから、

経験や実践があるから、などと

いくらでも当てはまるのですが、

それらは確実に変化していくものです。



だとすれば

目に見えない信頼とは

どんなことを意味すると思いますか?



それは「知っている」という感覚であり

確信のエネルギーに在ることです。



これは誰もが持つ力ですし、

人によっては得意分野と

苦手な分野があるかもしれません。



いずれにしても

自分という存在に確信があれば

「この人がいれば安心できる」という

言葉にならない想いを抱いて

あなたは周りから信頼される人になります。



これは、自分自身が

「誰であるか」という認識が大前提にある。



あなたは「自分を誰だ」と思っていますか?



Hatsumi/Bodymaster

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