行動したくてもできないときに見直すといいこと

ビジネスにしても健康にしても

自分が心に決めたことを行動にできないとき

考えられる要素はいくつかあります。



「本当はそれをやりたくない」

この場合は誰かの価値観で決定した場合に起こる

行動することへの抵抗です。



自分が望むものではないことには

どれだけ理性で決意をしても

魂と一致しない限り行動に展開されないのです。



自分の本心に気づいたら

エネルギーの浪費で自滅する前に

素早く手放すことをおすすめします。



けれども、

「行動しては止まる」

という何度も同じ繰り返しをしている場合、

やりたい気持ちはあるのに

思うように行動できない場合、


理性と魂が一致しているのに

動けないとしたら

そのときは『目的』を見直すことです。



目的=ゴールが低いと低次の欲求に囚われて

本来向かうべき道に進むためのエネルギーが生まれない。



不安、心配、損得、などの感情に満たされて

自分をコントロールする力を身体に明け渡します。



そうなると

お金、時間、情報、環境などの物理次第で

動いたり動かなかったりします。



なりたい自分や理想の現実ではなく

目の前の安心安全が第一になり、

本来の自分にふさわしい行動ができない。



その葛藤がますます自分の価値を下げ、

やがては諦めの境地に達します。



それでも

自分の中にある火のエネルギーに

目覚めを起こしさえすれば

意志の力をもって必ず動き出すことができます。



行動したくてもできないとき、

自分の目的を見直すことです。



なりたい自分、

理想の現実、

手に入れたい環境、

一緒に過ごす人、

全てにおいて自分次第で変えられます。



目的がはっきりしていれば

行動そのものが意図に変わり

心の余裕をもって行動できるようになります。



Hatsumi/Bodymaster

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