常識を疑う!老化の二極化
年を重ねることが老化につながると信じていますか?
健康や美容の意識が高いだけでは不十分です。
老いが加速する人とそうでない人の決定的な違いは、シンプルに”自分を生きているか”です。
自分を生きている人は、自分を大切にし、やりたいことにチャレンジして、夢をカタチにしていく。
過去に縛られず他人の人生を生きるのではなく自分の人生を生きています。
反対に自分を生きていない人は、周りの目を気にし、チャレンジしない言い訳を並べ、現状維持に留まることで安心感を得ている。
現状維持は退化であり過去にしがみつき他人の人生を生きていることになります。
自分を生きていない人が、どれだけコストをかけて自分磨きをしても、前提に「認められたい」欲求があったりすると、そのエネルギーは確実に老いを加速させます。
外面を美しくするアイテムやツールは豊富にあり、ある程度誤魔化すことはできますが、”自分”を誤魔化すことはできないものです。
外見を着飾っても豊かに見えない人は内面に停滞しているエネルギーを解放することができれば、常にフレッシュなエネルギーが体内で循環するので一般的な老化現象から外れて、いい感じに年を重ねることができます。
どんな年齢の人も何かに夢中になり情熱を注いでいる人は老いを感じさせません。
様々な面で「二極化」が言われていますが、健康や美容にも同じことが言えます。
一般常識を信じて努力しても報われないであろう老化は、自分の人生を生きることができれば恐れることもなく、むしろ成熟した人として生きられます。
常識に流されて夢を見失う人がほとんどなのですが、自分の身体の声に耳を傾け、自分の身体を知ることが目覚めのスイッチになります。
自分の身体と正しく向き合うことができれば、忘れていた夢や本当はチャレンジしたい目標が見えてくるようになり、自然と動きたくなるのです。
自分磨きの意識の高さをもう一つ高い望みに向けてみてください。
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